3連休は地域を周ります。1月6日は光が丘へ。前自治会長さんから、薪ストーブでの防災対策、井戸水の管理について、地域防災計画について、など様々ご意見をいただきました。その他市民相談対応。
本日は、由野台、弥栄に行きます。
正月から、夜のランニングを再開しました。一日30分程。その他、来週から週1回以上の稽古の出席、筋トレ、砂袋。体重は現在の94キロからベスト体重の86キロまで目指します。今年も健康第一で頑張ります。
3連休は地域を周ります。1月6日は光が丘へ。前自治会長さんから、薪ストーブでの防災対策、井戸水の管理について、地域防災計画について、など様々ご意見をいただきました。その他市民相談対応。
本日は、由野台、弥栄に行きます。
正月から、夜のランニングを再開しました。一日30分程。その他、来週から週1回以上の稽古の出席、筋トレ、砂袋。体重は現在の94キロからベスト体重の86キロまで目指します。今年も健康第一で頑張ります。
1月5日、相模原市賀詞交歓会、能登半島地震災害対応状況報告に参加しました。
相模原市は石川県津幡町への支援が決まり、受け入れが可能になり次第、職員派遣等を行って参ります。
また、市では、令和6年能登半島地震災害義援金として、義援金を受け付けています。詳しくは市のホームページでご確認ください。
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
私自身も一議員として、そして市議会でも可能な限りの支援をして参りたいと思います。先ほどのニュースでは、死者94人 安否不明222人ということで、無念極まりないです。お亡くなりになった方にはご冥福を祈るばかりです。未だに安否不明な方々の救出を祈っています。
2024年、新年を迎えました。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。皆様にとりまして最良の一年となることをお祈り申し上げます。
新年にあたり、昨年の振り返りと今後の活動等について記します。
昨年、4月9日投開票で行われた統一地方選挙で皆様の大きなご支援を賜り再選を果たすことができました。2期連続での当選でした。
この選挙で私は3298票を投じていただき、前回2019年統一地方選挙から140票得票が増える形となりました。全体としては、17番目での当選となり、2回続けての接戦選挙となりました。デッドヒートとなった選挙の反省点としては、私自身の活動量の少なさが挙げられます。
2期目は、日本共産党相模原市議団として4人から2人体制でのスタートとなりました。南区の羽生田がく(3期目)議員を団長として、私との2人体制で議会活動にあたりました。忖度無しの野党政党としての存在意義をどう発揮するか。そこが問われた1年でした。
公平無私、是々非々を地でいく日本共産党の議員として、公約実現に向けて力を尽くしました。私は、選挙で、党の政策を掲げて当選しました。ということは、その公約を支持する市民がいることを意味しています。勿論、それ以外に、地縁血縁というのも多くありますが。
私の公約は、大きく言って、「くらしを守り、市民最優先の政治に変える」(スローガンとしてポスターに載せていた文言)です。これの意味するところは勿論、行財政構造改革プランにおいて、市民サービスを大きく削りながら大きな黒字を出す市政から、もっと市民の今の生活に税金を使う市政に変えるということです。この公約に基づいた、質問、質疑、採決をしてきました。
面白いことに、公約だけを見ると、どの政党も同じようなことを掲げています。しかし、実際の本会議での採決態度となると、同じではありません。公約に矛盾する場合も少なくないです。そういった本当のところが、市民からは分かりにくくなっています。今年はこの点に関しても、ひも解いていきたいと思います。
もちろん、私たちの公約と真逆の政策を掲げて当選された議員にはその公約を支持する市民がいます。その民意と言うのは絶対に尊重しなければなりません。考え方や意見の違いはあって当然です。市民一人ひとり考え方や意見が違うのと同じです。
私は個人的には政策と言うのは、どれも絶対に正しいということは無いと考えています。様々な政策があって良いはずです。私が掲げる政策は私としてはベターだと考えているということです(私は党の政策の大部分について賛同しています)。
重要なのは、その違いを、議場で戦わせて、市民に分かりやすく説明し、選挙ではそれらを詳らかにして市民にどれが良いか選んでもらうという、その繰り返しなんだろうと思っています。
今年は、市民に分かりやすく議会での論戦等を分かりやすく説明することにも力点をおいていきたいと思います。
今年も、公約実現に向けて全力なのは勿論です。
任期はあと3年。1年1年を大切に、議員活動に尽力していきます。
①議会報告会は毎議会後に3回以上の開催を目指します。
②個人ニュースは、タイトルを変え、内容を充実させて毎月上旬に発行します。
③定例宣伝の回数を増やします。
④タウンミーティングを定期的に開催します。
⑤生活相談の効率化。メール等での相談も強化していき、相談受付件数の増強を目指 します。
⑥SNSの利用方針の変更。X(旧Twitter)、Facebook、等での発信は本日で終了し、本ブログでの発信を強化していきます。ブログは定期的な更新を行います。
⑦ハラスメントの撲滅活動に取り組みます。
以上、昨年の振り返りと今後の活動等についてでした。
その他、個人的な抱負については後日ブログで挙げていきたいと思います。
新年を迎えたばかりで、令和6年能登半島地震が起き、被災された方々への懸命な救助活動が行われております。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
みなさん、こんばんは。相模原市議会議員の今宮ゆうきです。
今月は行政視察や市政報告会がありました。行政視察は4年振りの実施となりました。11月1日~2日も特別委員会の視察があります。そちらの報告もしていきたいと思います。
市政報告会は10月22日に市民会館で実施しまして一般質問の振り返りをしました。大野北地区でも今後実施したいと思います。
さて、表題の生活相談です。
私は党議員として日常的に市民のみなさんから生活相談を受ける機会が多いです。この度の相談は一昨日地区委員会(UNIQLOの隣の党事務所)に相談の電話がかかってきて私に繋いでもらったものでした。生活保護利用中の方からです。
蛇口をひねると錆の混じった水が出てくる。水が飲めないし、お風呂にも入れない。大家さんは水道管の修理については対応するが、修理が終わるまで住む住居等の対応してくれなくて困っている。市にも相談したが埒が明かない。
現地に伺い、水道水を見させてもらうと、水の中に無数の鉄さびのような黒いものが…。これは住めないなと思いました。大家さんになんとかしてもらわないといけないなあと。
賃貸借契約において、大家さんは借主に対して目的物を使用収益させる義務を負います(民法601条)。また、2020年4月に民法は改正されましたが、それによると(民法611条)、「賃借物の一部が滅失その他の事由により使用及び収益をすることができなくなった場合において、それが賃借人の責めに帰することができない事由によるものであるときは、賃料は、その使用及び収益をすることができなくなった部分の割合に応じて、減額される。」とあります。
いずれにしても大家さんとの交渉(紛争性あり)が必要なので、私が間に入ることはできません。大家さんが今後も応じてくれない場合には、弁護士による介入が必要です。市として今後こうしたケースがあった場合どのように対応をしていくのか考えないといけないと思います。こうしたケースは増えていくだろうと思います。生活保護利用者に弁護士費用を負担させるというのは酷です。
※生活相談は随時お受けしています。
日中は、9月議会に備えて調べ物や雑務。夜は、急な相談が入り対応。そのため、道場には行けなかったので、いつもより多めに自主トレをしました。今日から縄跳びも追加しました。飛ぶ時間は20分。全体は1時間程度。
さて、明日は猛暑日とのことですが光が丘地域で一日中党活動です。熱中症対策をしっかりと。それと嬉しいことに、生活相談で対応した方からよいお知らせがあるとのことで会ってきます。こういうのは本当に嬉しいです。
【最後に一言】
最近、ある親戚の高校生から、学校生活について相談を受けました。ドライブしてドンキホーテに行ってというコース。車内で、歩きながら、色々と話をしてくれました。高校生も大変だなあと思いました。多分、大人以上に大変なんだろうと思います。主に対人関係の話ですね。他にはバイトとか学校の対応とかですね。
対人関係についてどうしたらよいかと、私自身の意見を求められたので、あくまでも私個人の意見であり殆ど参考にならないことを断りつつ、何点か自分の思うことと守っていることを伝えました。
私の対人関係においての考え方。
①他人には親切にする。
②挨拶は自分からする。
③自分が間違っていた時はすぐに謝る。
④意地悪や理不尽なことをしてくる人とは距離をとる。
⑤他人の考え方や考えを変えることはできない。変えようと努力しない。他人には他人のペースがある。
⑥常に腹6分以下で付き合う。
⑦自分が他人からどう思われているのかは一切気にしない(他人は自分のことなどどうも思っていないのにアレコレ考えるのは誰の得にもならない)。
⑧他人の悪口を言わない。評価しない。
⑨困った時は信頼できる人に頼る。おじさんはいつでもあなたの味方。
大体、こんなことを伝えたと思いますが、これは私が実践していることで、高校生のそれとは合わないと思います。若いうちは、色々と衝突したり、傷ついたり傷つけたりするなかで、なんとなく自分にあった処世術を身に付けていくのではないでしょうか。私はそうでした。大きな壁にぶつかった時に、小説や映画をみたり、音楽を聴いたり、友達と呑みにいったり、そういう時にふと良いアイデアが思いついたり、それがすぐに泡となって消えたり、そういうことの中でしか、得られないものがある気がします。何年か後に、この高校生がこの時私から言われたことを思い出して、「あのおじさんの言っていたことは何の役にもたたなかったなあ」と思いつつ次のステージに進んでいてくれたら嬉しいのですが。
このブログを書きながら、高校生は大変だなあとしみじみと思います。少しでも楽しい夏休みになることを祈っています。困った時は周りの人に相談してください。一人で悩むのは余計に辛くなるかもしれません。熱中症や水難事故にはくれぐれも気を付けてください。
先週は、私が住む共和自治会の夏祭りや幼少のころから馴染みのある上溝夏祭りに伺いました。
コロナで中止になっていたため、4年ぶりの開催というお祭りが多いようです。
お祭りの開催にあたりましては、この酷暑の中、地域のみなさんや実行委員のみなさんのご尽力には心より敬意を表します。
また、昨日の上溝夏祭りでは、上溝夏祭り演芸ステージにおいて、私も所属させていただいています国際空手道連盟極真会館神奈川相模原支部による演武があり、家族で応援にいきました。酷暑を吹き飛ばすくらいの素晴らしい演武で感動しました。来年は私も参加できるよう精進します。
さて、最後に一言。
先月から、市民相談の中で街路樹の維持管理についての相談が増えています。私は相談を受けた場合はすぐに土木事務所にお伝えしていますが、連日相談がある状況です。
街路樹の適切な維持管理は景観の問題だけでなく、歩行者などの安全にとっても重要です。これまで議会で求めてきましたが、引き続きというところでしょうか。
今週は政治活動も盛りだくさんです。熱中症対策をしっかりとやり、全力全開でやっていきたいと思います。
4年ぶりに開催された、並木4丁目の郷土まつりに伺いました。
このお祭りは中央区で最も早い夏祭りとのことです。地域の方々でとても賑わっていて、元気をもらいました。
お祭りはやるのは大変だけれど、こうやってみなさんが喜んでくれて嬉しいと、実行委員の方が仰っていました。
4年ぶりの開催ということで様々ご苦労もあったかと思いますが、実行委員の皆様並びに関係者の皆様には心より敬意を表します。ありがとうございました。
お祭りから帰ってきてから、トランスジェンダーやXジェンダーを研究されている当事者による読書会にzoomで参加させてもらいました。私は20時過ぎ、途中で失礼しましたが、また読書会や勉強会の機会を作っていただけるとのことでしたので、これからしっかりと学んでいきたいと思います。
さて、今日の最後に一言。
最近、我が子が「ノンタン」の絵本が大好きで、毎日20回ほどは読むのですが、最近はタイトルを指して「がんばれ、がんばれ」とか、「しっしっしー」とか、なんとか言うわけです(それはそれで可愛い)。それで毎日読んでいるうちに、ノンタンってすごい人間味があるなあと感じるようになりまして、今では私もすっかりノンタンが好きになってしまいました。真っ直ぐ正直に生きるノンタンにも元気をもらっています。最近好きなタイトルは「ノンタン がんばるもん」です。グッときます。私も頑張ろう。
みなさん、こんにちは。相模原市議会議員の今宮ゆうきです。
さて、表題にありますように6月定例会議が終わりました。
私は、2期目最初の一般質問で登壇しました。振り返りますと、2019年に初当選させていただいた年の6月議会で初めての一般質問をしました。その時のことを少し思い出しました。まさにワクワクドキドキ。懐かしいです。初めて議場に入った時の緊張感とかも思い出します。2期目も、初心を忘れずに頑張りたいです。
今回の質問は、大きく3つのテーマで行いました。交通施策、PFOS、性的マイノリティ―への対応。一般質問につきましては、7月8日の市政報告会で詳しく振り返ります。
今回の一般質問の後に、傍聴にきていただいた方から確かになあと思うことを指摘されました。
「せっかく、議員さんがあれこれ提案しているのに、答弁は“〇〇をやってます。これからも頑張ります”っていう感じで、市民の感覚からするとよく分からない。誠実な感じがしない」
これは、私が議員になったばかりの時に感じたことに近いです。市民サービスの向上を求めて、〇〇をやって欲しい、やっていくべきだという議員の主張に対して、「やる考えはない」「検討する」という答弁は分かりやすいのですが、「(違うことを指して)やってます。引き続き頑張ります」的な答弁は、これは正直今でも、なんだか残念に思います。議員はそのやっていることは知っています。それを承知の上で、更なる向上を求めて質問をしています。議員は市民の代表として、市民サービスの向上などを求めて議会で質問する権利を与えられています。市民の声を代弁しています。それに対して、「やっています。引き続き頑張ります」というのは、話が嚙み合っていません。ゼロ回答だとしても、まだ「やれません」という答弁の方が、断然誠実で分かりやすいと個人的に思います。傍聴にきていた市民の方からの指摘を受けて、考えさせられました。まだまだ市民と議会の距離が遠いなと思います。
一般質問の翌日に、私の、ファミリーシップ制度の導入を求めた質問内容が神奈川新聞に掲載されました。性的マイノリティ―については1期目で取り上げたかったのですが、今回ようやく取り上げることができました。議会で引き続き制度の充実をもとめていきます。
最近、暑くなりましたのでみなさん熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
みなさん、こんばんは。相模原市議会議員(中央区)の今宮ゆうきです。
すでに、TwitterやFacebookでお伝え致しましたが、みなさんの大きなご支援で、4月9日投開票で行われた相模原市議会議員選挙に当選しました。2期目の市議会では、これまでの経験、実績、絆を活かし、更にお役に立てるよう頑張って参ります。
今回の選挙も接戦でした。前回(2019年)の得票数3158票から140票増え、3298票を得ました。次点との差は22票差でした。前回は同数くじ引きだった身としては、22票差を“わずか”22票差とは言えない心境です。1票でも多く前へと思って、まったく手を抜かずに戦った選挙でした。22票も前に出たのは、支援者、支持者のみなさんが最後まで諦めなかった結果だと思います。今回は、家族や知人にも絶大な支援をしていただきました。そして、投票率が大きく減少する中、得票数を伸ばしていただいたということは、投票していただいたみなさんの大きな期待によるものだと思います。その期待に応えられるように、ベストを尽くします。
選挙戦全体としては会派の議席を半減させることになりました。選挙の総括は後半戦が終わってから、可能であれば私の独自の総括も載せたいと思います。その他、諸々の1期4年の率直な振り返りもしてみたいと思います。
私の政治の初心は、あらゆるハラスメントを許さないというところにあります。その初心を忘れることなく、いかなる権力にも忖度することなく、今後はより活発に発信もしていき、引き続き市民最優先の政治をしていきたいと思います。