みなさん、こんにちは。相模原市議会議員の今宮祐貴です。
ニュース最新号が完成したのでお知らせします。
また、駅頭宣伝等でお知らせします。後援会ニュース読者の方には今月中にお届け出来るかと思います。
みなさん、こんにちは。相模原市議会議員の今宮祐貴です。
4月25日、光が丘公民館において、感染症対策をとり、市政報告会を開催しました。
市政報告会では、
①新型コロナウイルス対策について
②行財政構造改革プラン案について
③生活保護行政について
④新型コロナウイルスのワクチンについて
⑤質疑応答
という具合で進めました。市議団ニュースの内容がメインです。↓
yuki-imamiya-pp.hatenadiary.jp
質疑応答では、時間ギリギリまで質問が続き、市政への関心の高さを実感致しました。
閉会後にも多くの市民の皆さんから、ご質問やご要望・ご意見をいただきました。また、近々開催して欲しいという声もありました。感染状況等を見極めながら、次開催については検討をして参ります。オンライン開催等の検討も必要だと思っています。
市政報告会開催において、ご協力いただきましたすべての方々に心から感謝申し上げます。
みなさん、こんばんは。相模原市議会議員の今宮祐貴です。
先日行われた臨時議会、民生委員会の報告を数回にわけて致します。委員会の映像はこちらからどうぞ→発言内容
今回は、「子育て世帯への臨時特別給付金事業」(子育て給付課)について。
今回、本事業には約4億1千万円が計上されました。その内容は、前回の事業の継続的なもので、一人親世帯(所得制限あり)に対して、子ども一人あたり5万円を給付するものです。前回は二子以降は3万円でしたが、今回は5万円となり強化されています。その点は評価できるのではないでしょうか。
気になる今後の入金等のスケジュールですが、申請の必要がない4月の児童扶養手当を受給されている方は、5月中頃になる見込みです。
申請が必要な、年金受給者で児童扶養手当の受給資格を満たしている方や、コロナの影響で家計急変された方は、6月以降になる見込みです。詳しくは市のHP→
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
をご覧ください。そして、わからないことがあれば担当課に問い合わせてください。
さて、委員会では前回の実績について課題があることを指摘しました。申請が必要な方々への支給率は約48%~61%に留まっているからです。執行残が4000万円以上ありました。受給資格があるのに行き渡らなかった方々がいらっしゃる可能性が高いです。
これについては、周知等の更なる徹底等が必要ですから、注文をつけておきました。
ひとり親家庭の方々の生活はこのコロナ禍において更に逼迫しています。昨年本市が行ったアンケートでもそれは明らかになっております。私のもとにも、ひとり親家庭の方々から生活相談が多数寄せられております。生活が苦しい、子育てが大変だ、様々な苦悩を抱えられております。市としてできることは限られていますが、せめて、このような給付金が必要な方々すべてに行き渡るよう全力で取り組み必要があります。そのためには、受給資格のある市民の方々が権利行使をしやすい環境を作っていく(周知等で)必要があります。欲を言えば、本市独自の給付金も出すべきだと思いますが、とにかくまずはこの給付金がしっかりと行き渡るよう、私も最善を尽くします。そして、更なる支援について、皆さんの声を聞いて参りたいと思います。
ひとり親家庭の方で、この給付金について分からないこと等がある方は、市の子育て給付課(電話:042-769-8232)、あるいは私でも構いません、是非ご連絡ください。
みなさん、あけましておめでとうございます。相模原市議会議員の今宮祐貴です。
昨年はコロナ禍にありながら多くの方に支えられて活動をして参りました。議会では、6月と12月に一般質問の機会を頂き、コロナ禍における市民の暮らしと仕事、そして命を守る視点から、生活困窮者支援の拡充、新型コロナ対策の拡充(社会的検査の実施等)等を求めてきました。
また、新型コロナウイルスが猛威をふるう中、市民の方から非常に多くの生活相談をお受けし、いただいた声を議会に届けて参りました。
本年も、新型コロナウイルスとの戦いは続きそうですが、コロナ対策は勿論のこと、市民の暮らし最優先にと掲げた公約を実現するためにも、最高の情熱を持って、この任期折り返しの一年を全力で、皆さんと力を合わせて邁進してまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年 正月
本会議終了後、2021年度市政運営・施策要望書を本村賢太郎市長に提出しました。
今回の要望書は全373項目。新型コロナウイルス感染症への対応については51項目を要望しています。
提出後、市長に対して、エッセンシャルワーカーの社会的検査をはじめ、医療機関支援、中小業者等への経済対策、等を引き続き推進するよう求めました。
先日、東京のコロナ陽性率が8.2%になったと報道されました。事態はますます深刻になってきています。基礎疾患のある方や高齢者の感染が増えています。若者に広がった感染が家庭内にも広がっています。もはや個人の感染症対策は限界です。検査拡充が急務です。
引き続き、みなさんの声を議会に届けて参ります。