相模原市議会議員 今宮ゆうき   続、~活動日記passion~

議会活動やその他の活動、日々のことを書いていきます。会派は日本共産党。

令和3年度版 障害のある方のための福祉のしおり 

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 令和3年度版 「障害のある方のための福祉のしおり」が本日発行されましたのでお知らせします。

 

 

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障害のある方のための福祉のしおり

 

 しおりは、冊子版については、新たに手帳を取得された人や、障害のある人及びそのご家族を対象に、無償で配布しています(配布場所はホームページを参照してください)。また、どなたでもホームページからダウンロードしていただくことができます。以下にリンクを貼っておきます。

 

 

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/424/r3_shiori_01.pdf

 

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/424/r3_shiori_02.pdf

 

www.city.sagamihara.kanagawa.jp

軍都さがみはら展のお知らせ

 みなさん、こんばんは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 なんとか時間をいただき少しの時間ですが、相模原市博物館に行ってきました。

 

 7月17日~8月29日まで(7月19日は休館日)、相模原市博物館で、「相模原町誕生80年記念 軍都さがみはら展~国内最大の町誕生物語~」が開催されています。観覧は無料です。

 

 

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相模原市博物館 軍都さがみはら展

 

 今年、2021年は1941年に旧相模原町が誕生して80年になります。

 

 相模原町誕生の契機となった陸軍施設の移転・建設、「軍都計画」といわれた土地区画整理事業、軍都計画が礎となった戦後の開発等について、関連資料をもとに紹介されています。

 

 座間町は1948年に相模原町から独立したということで、座間市からお借りしている資料等もありました。

 

 どの資料からも、相模原の歴史が随所に見て取れ、とても勉強になりました。

 

 軍都相模原の歴史の本筋は勿論のこと、当時の相模原の様々な様子を伺うことができました。相模原の地価は八王子の地価の1/3程度だったとか、淵野辺小学校が市内初の給食を実施したとか、現小田急相模原駅の駅名が最初は相模原駅で、3年後に今の相模原駅に名前を譲って現駅名になったとか(そのことは知ってはいましたが資料は初めて見ました)、また、残念な話ですが、龍像寺の鐘は1942年に戦争の為に軍に提供しなくてはならなかったこと、橋本で主婦が銃弾を受けて右腕を失う負傷をしたこと、等。

 

 次は、もう少し時間をかけてじっくり拝見できたらと思います。皆さんも是非、お越しいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

生活相談2

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 今日は、新田稲荷様(中央区共和1-1867-2 新田稲荷神社)の境内にあります「呼ばわり山」の写真を載せました。呼ばわり山は市のHPによると、

「呼ばわり山」は、迷子や行方不明者を捜すとき、そこへ行って、鐘や太鼓をたたいて「迷子の迷子の誰それやーい」と叫ぶと、尋ねあてることができると信じられていた小丘です。

  

 時折、参拝の際に伺うことがあります。

 

 

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新田稲荷神社

 

 今日は電話が多くなる日でした。一人目の生活相談(電話)の後に偶然にもすぐに電話がなって出ると本日二人目の生活相談でした。すぐに対応しないといけないことがあったため、電話番号とお名前をメモして一旦電話を切る。生活相談2。メモ。その間も、市内建設業者さんから相談の電話。

 

 午後一番でかけなおすととても申し訳なさそうに、「生活が困っていまして…」と。消え入りそうな声。

 

 お話を20分ほど伺い、生活保護の申請が最適に思えたので、「申請が不安でしたら同行しますがいかがでしょうか?」と聞くと、少し間があってから、「でもやっぱりなんだか申し訳ないので…」

 

 結局、その後の話し合いで生活が最優先ということで、来週以降に一緒に行くことに。

 

 相談者の中にはかなりの割合で、「生活保護は後ろめたい」「生活保護を利用することは恥ずかしい」ということで忌避感を表す方がいます。しかし、生活保護は後ろめたいことや、恥ずかしいことでしょうか?この生活保護に対するスティグマはいつ生まれたのか。まったく卑しいこのスティグマが生活再建を心の底から願う人たちの大きな壁になっているということは言うまでもありません。

 

 ここでは詳しくは説明しませんが、このスティグマについて端的に書かれた記事があるので紹介します。労働者教育協会常任理事 原冨悟「スティグマはどのように形成されたかー生活保護政策の変遷を探る」学習の友、2021年6月号、労働者教育協会(編) 8頁 

端的に言えば(1995年の社会保障制度審議会の勧告に対し)、「日本社会に貧困はなくなった」として、国民の「自立と連帯」が社会保障の基盤といい、事実上、国の責任を曖昧にしたのです。貧困は「普通ではない怠け者のもの」という言辞が振りまかれるようになり、生活困難は自己責任とされ、生活保護への締め付けが強化されました。一方で、財界による労働力の流動化政策が進行し、ワーキングプアが大量に生み出され、貧困が深刻化しています。

 

 このスティグマが社会的に形成されたことによって、「生活保護は恥だ」等という、意識が蔓延るようになったと。その結果として、収入が生活保護水準を下回っていても生活保護を利用している世帯の割合は12%程度(捕捉率)という、多くの方が権利行使ができない状況を作り上げてきてしまった要因の一つになっていると。更には、2012年の社会保障改革推進法制定により、国会議員やマスコミによる生活保護バッシングを引き起こし、生活保護利用者を監視する条例を制定する自治体まで現れたとのこと。

 

 権利は正当に行使してこそ守られるものです。正当な権利を主張できない風潮を作ってきたことが問題であり、このくだらない卑しいスティグマを打破していく必要があります。苦しいときに苦しいと声をあげて支援の手を借りることのどこがいけないのか。一人で声をあげるのが大変なら私も幾許かお力になれるかもしれません。その時は、お声掛けください。

 

 ちなみに、生活保護基準は、最低賃金、住民税非課税、保育料減免、就学援助、奨学金国保減免、高額医療費自己負担、公営住宅減免等、実に47の制度に連動しています。生活保護基準を切り下げさせないことが、あらゆる福祉に連動します。私も市政において、みなさんとともに、命と暮らしが守られる福祉を作り上げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

七夕

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 今日は七夕です。みたらし団子の写真をあげてみました。我が家では七夕に時折、みたらし団子を食べることがあります。

 

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 我が家のそれとは関係ありませんが、世界遺産である京都の下鴨神社。その夏の風物詩、みたらし際(御手洗祭)が7月下旬より開かれます。無病息災を祈る多くの参拝者で賑わいます。そのお祭りでは、みたらし団子をはじめ、京都の老舗名店が出店します。

 

 

 さて、先ほどニュースで流れてきましたが、東京都では来月22日を目途に緊急事態宣言を発出する方針を固めたとのことです。今日の都内の新規感染者は920人。先週より206人増加しています。

 

 本市においても予断を許さない状況が続いています。最新の指標によれば、病床の逼迫具合、直近一週間の陽性率、感染経路不明者割合はステージⅢの基準を超えてきています。また、新規感染者数も高止まりしています。昨日今日と、本市副市長、市議会議員の感染が報じられました。このような状況ですから、感染拡大防止に全力で取り組む必要があります。ここにきて、感染力の強いデルタ株が連日確認されているように従来の3密回避や空気の入れ替えという感染防止策だけでは、限界があることも科学的に明らかになっています。どのような場合でも命より重いものはありません。コロナに対する意識は人によって様々です。まずは自分と周りの人の命を守る行動は何なのか、再点検をしたうえで、生活していく必要があるのではないでしょうか。私自身もオリンピックは中止して、命を守る行動をと呼びかけている以上、自分自身も十分に気を付けて行動して参ります。その上で、市民の命と暮らしをコロナから守るために活動していきたいと思います。

 

 

図書館の本 携帯端末で

 7月6日付の神奈川新聞の19面に、「図書館の本 携帯端末で」という記事があり、見てみると平塚市で7月7日から図書館の本を携帯端末で読めるサービスを始めるとのこと。

 

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7月6日付 神奈川新聞 19面

 

 導入の理由としては新型コロナウイルス対策や、来館が難しい子育て世帯や障害者、仕事が忙しい勤労者が利用できるよう利便性の向上をはかりたいとのこと。確かに、私自身も子育て世帯ですが、外出が以前より困難になりましたし、子どもを抱っこしていると片手しか使えないということもあり、本がスマホで読めたら便利だなあとは思います。ちなみに、一般社団法人「電子出版制作・流通協議会」によると、2020年に電子図書館を導入した自治体の数は53で、2019年の10倍以上に上っています。電子図書の導入はコロナ禍で急速に広がっているようです。

 

 調べてみると、県内ではすでに、大和市綾瀬市座間市山北町、松田町がサービスを提供しているとのこと。

 

 著作権の問題などどうなっているのかと思いましたが、2007年にいち早くサービスを導入した東京都千代田区の例だと、電子書籍のライセンスを図書館が買って、1ライセンスにつき1人まで貸し出しできるということです。2ライセンスなら2人。価格は紙の本の2~3倍。期限は2年で、貸出回数の上限は52回。それなりの制限の中で運営されているようです。

 

  図書館を利用する人の目的は何が最も多いのか気になって、文部科学省の「諸外国の公共図書館に関する調査 調査結果の概要」

諸外国の公共図書館に関する調査報告書:文部科学省

をざっと見てみると、図書館の利用目的で最も多いのは、余暇・趣味で42.6%。とのこと。私自身も余暇・趣味の利用がメインですね。

 

 コロナ禍において、ステイホームでできることには限りがありますが、図書館の本が気軽に手軽に家にいても読めることで、余暇・趣味もより充実したものになるのではないかと思います。

 

 

 

 

【新型コロナワクチン接種】60歳以下で基礎疾患を有する方への対応について~申し出をして予約・接種ができます~

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 最近、ワクチン接種クーポン券が届いた基礎疾患を有する60歳以下の方から「予約ができない」というご相談が増えています。今回は、「基礎疾患を有する60歳以下の方」の申出書から予約までざっくりとお話しできたらと思います。

 

 

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申出書

 

 

 60歳以下の方は、基礎疾患が無ければまだ予約の対象でないため、予約をすることができませんが、基礎疾患がある方は年齢に関わらず、優先的に予約・接種することができます。そのためには申し出が必要です。詳しくは市のHPに載っていますので、情報共有していただけたら幸いです。

www.city.sagamihara.kanagawa.jp

 

 ①まず、申出書に必要事項を記入します。

 

基礎疾患の確認は、ご本人の自己申告となります。診断書等の証明書は必要ありません。

 

 

 ②その次に、その申出書を提出します。提出の仕方は、A電子申請、B窓口への持ち込み、C郵送、Dファックス。詳しくは↑の市のHPを参照ください。連絡先等が載っています。

 

 ③申出書の提出が済んだら3日以内に予約ができるようになります

 

 申出書を提出するだけで、基礎疾患がある60歳以下の方が予約・接種ができるようになります。周りの方にも情報を共有していただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

今宮ゆうきの駆けある記 7月号

  みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮ゆうきです。

 

  ニュース7月号が完成しましたのでお知らせ致します。

 

 

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表面

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裏面

 

  

 7月1日から3日にかけて静岡県や神奈川県を中心に大雨が降り、静岡県熱海市では大規模な土砂災害が発生しました。これにより、お亡くなりになられた方、未だに安否の確認ができない方がいらっしゃいます。お亡くなりになられた方には心よりご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

6月定例会議が閉会しました。

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 6月定例会議が33日の会期をもって25日に閉会しました。

 

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民生員会 質疑

 

 今回の本会議において、24日に開かれた民生委員会では、新型コロナウイルスワクチン接種、PCR検査、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)

corona-support.mhlw.go.jp

等についての補正予算を審査しました。

 

 新型コロナウイルスワクチンについては、本市でも11月までに希望する市民すべて受けられるような体制をつくっていくとのこと。そのためには、会場の手配や、医師等の協力体制等の強化が求められています。新型コロナウイルスから市民の命を守る取り組みが継続されるよう引き続き求めて参ります。

 

 最後に、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)について、簡単に触れておきたいと思います。これは総合支援資金の貸し付けを一度でも利用したことがある人のうち、再貸し付けが終了した方が対象です。あるいは、再貸し付けを申請して不承認になった方が対象です。申請期限は8月末になります。尚、今現在再貸し付けを利用されていて、借入の最終月が9月以降の方は対象になりません。

 

 上にリンクを貼りましたが、色々と複雑ですね。

厚生労働省|厚生労働省生活支援特設ホームページ | 生活福祉資金の特例貸付 | 緊急小口資金について

 

 委員会で明らかになったのは市が把握している対象者は、ざっくりですが、再貸し付けと延長が終了している世帯で800世帯。そして、一度総合支援資金を利用した方で、今回申請して不承認になると想定される190世帯。

 

 800世帯については郵送等で周知をして申請書も同封するとのこと。しかしながら、190世帯については、不承認になった時点で、自立支援金の申請ができるので、総合支援資金の審査が遅れれば申請ができなくなってしまいます。今、総合支援資金の審査は1カ月~最長2カ月らしいので、7月に申請して9月に不承認になれば、自立支援金の申請は間に合わないことになります。この190世帯の方々には何かしらの対応が必要です。委員会では、広くわかりやすい周知等を求めました。

 

 この度の自立支援金はそもそも対象者が狭すぎるという問題もありますが、とにかく申請期限までになんとか対象者の中で希望する方がすべて申請できるようにする必要があります。以下、要件等をざっとみていきます。

 

 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)の収入要件ですが、本市にお住まいの方だとざっくり次のようになります。

 

 単身世帯 約125000円以下

 

 二人世帯 約179000円以下

 

 三人世帯 約225000円以下  

 

 支給額は、単身世帯:月額6万円×3か月 2人世帯:月額8万円×3か月 3人以上世 帯:月額10万円×3か月

 

 その他、資産要件、求職活動要件等は上に貼り付けた厚労省HPをご参照ください。へ。

 

 ざっと、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」(仮称)のお話をしましたが、ご不明な点は、厚労省の管轄、0120-46-8030 9~17時(平日のみ)へご連絡していただけたらとおもいます。

 

 また、この度、緊急小口資金及び総合支援資金の申請期間も8月末まで延長になりました。こちらは、貸し付けですが、無利息・保証人不要であることと、償還時に所得の減少が続く非課税世帯は償還免除等のきめ細かな対応があります。必要な方はこちらも併せてご検討ください。

 

 二つの貸し付け制度についてざっくり説明しますと、緊急小口資金(1回20万円以内)は、新型コロナウイルスの影響を受けて、緊急かつ一時的な生活維持のための貸し付け総合支援資金は生活の立て直しを目的(単身世帯15万円×3か月 二人以上世帯20万円×3か月)にしています。こちらもご不明な点は、相模原市 社会福祉協議会(あじさい会館内 042-756-5034)へご連絡ください

 

 その他、申請でお困りごとがありましたら、私までメール等でご連絡ください。

 

  

相模原市議会6月定例会議が開会しました

 みなさん、こんにちは。相模原市議会議員(中央区)の今宮祐貴です。

 

 表題にありますように、6月定例会議が開会致しました。

 

 開会初日には民生委員会が開催され、議案第64号 令和3年度相模原市一般会計補正予算(第2号)が審査されました。内容としては、①感染症予防対策事業として4200万円が計上、②子育て世帯への臨時特別給付金事業として約6億1800万円が計上、③ひとり親家庭等自立支援事業として約1800万円が計上され、質疑の後、賛成総員で可決されました。

 

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民生委員会 質疑

 

 ①についてはこれまで県がやっていた自宅療養者支援を保健所設置市である本市で事業をやっていくことになったための体制整備と相談件数の急増に対応するための新型コロナウイルス感染症相談センターの体制強化に要する経費です。

 

 私は質疑の中で、①について、昨今変異株が猛威を振るう中にあって若い人でも重症化やお亡くなりになるケースがあることを鑑み、これまで以上のきめ細かな自宅療養者支援を求めました。相談員の増員については、相談内容の最も大きな割合を占めるのが「発熱外来」についてのことだということでしたので、現状の発熱外来は予約が取りづらく、利用できないこともあることを指摘し、協力医療機関を増やしていくよう求めました。

 

 ③については、是非多くのひとり親家庭の方に知っていただきたい事業内容です。まずその補正の概要ですが、新型コロナウイルス感染症の影響下において、職を失いやすい非正規雇用労働者等への緊急支援策として、就職に有利となる資格取得を目指すひとり親家庭に対し訓練期間中の生活費を給付する「高等職業訓練促進給付金」の支給対象期間及び対象資格の要件緩和を令和3年度に限り実施するもの。

 

 長くて分かりづらいかもしれませんが、まずそもそもの事業内容は「ひとり親家庭の方が就職に有利になるような資格を取ることに対する支援」です。これについて、補正で給対象期間及び対象資格の要件緩和をしますよというのが今回の件です。そもそも、この事業自体を知らない方が多いです。今回の質疑で私は、この事業は原則通学が要件なのですが、コロナ禍にあって様々事情もあることから、通信でも柔軟な対応をと求めました。

 

 以上、ざっくり昨日の補正予算に対する質疑の内容を振り返ってみました。詳しくは相模原市議会のHPに動画もアップされていますので貼り付けておきます。→

smart.discussvision.net

 

 6月定例会議においても最も重要な論点は、市民の命、暮らしや仕事をコロナから守ることになってきます。ぜひ、インターネット等で市議会の傍聴をしていただければ幸いです。